イヤな感じ！

こんな時間に滅多に乗ることはないが、夜になってのバス移動さすがに乗客もまばら、車内の空気も重く感じる！
「次ぎは○○です」アナウンスが流れピンポンと降車ボタンが光る、この時間にこんな所で降りる人がいるのかぁ～どんな人なんだろうと多少の興味が募る、停車して扉が空くと「スイマセン間違えました」あきらかに若い姉ちゃんの声、恐縮しているのか、か細い声、前方に陣取るワタシが聴こえたんだ、運転手ににも聴こえているはず、しかし扉は空いたまま発車する気配無し！（あれッ）

何もなかったように前を見つめる運転手！（おかしいぞ）観るに見かねて「間違えて押したって言ってるよ」発した途端、「降りる方いませんかッ？」語尾を強めて荒げた声が、マイクを通して車内に響きわたる！
オイ、オイ、中央バスさん　何をいきり立ってる！
この野郎ッ！（メラメラッ！）可愛そうに振り絞るような声でもう一度「スイマセン」と声が届く、あえなく発車したものの、結局終点札駅まで姉ちゃんと一緒・・・でもッ終点まで乗るのに何故に途中でボタンを押す？それとも、もうボタンを途中で押せなくなったのか？何か腑に落ちないワタシ！なんか不思議チャン！

人それぞれ、工藤準基の十人十色！（笑い！）いろんな考え方もあるが、運転手は何が面白くないんだか？姉ちゃんは姉ちゃんでなしたのか？居合わせたワタシも、これも何かの縁なのか？

やっぱお盆ッ！何がそうさせているのか？不思議がイッパイだ ！
今年のお盆もいろいろ起きているぞッ！（ひえ～！）
きっと、あなたの後ろにも見えない誰かが立っているのかも！ギャーッ