３１ ！

３１(サーティワン)アイスが癖になっている！店の姉ちゃんも

「いつも、ありがとうございます」

「またお待ちしています！」

すっかり顔を覚えられたみたい！
それもそのはずだ、

特徴あり過ぎる風貌、顔立ち！

一度で覚えただろう！　って（コラーッ）

ポケモンの、なんだかってゆう限定のフレーバーをチョイスしたが、カップまで今限定、

3種の選べるポケモンカップ！（どれにしようかな？楽しむ還暦オヤジ！）

しかし、嬉しい気持も、生まれるが、恥ずかしい気持も倍増！(イッパイ　ワオッ！)

夏休みさながら、ガキどもに混ざって、

還暦オヤジひとりでポケモンカップでアイス！スプーンまでポケモン！
ただでさえ目立っている、アイスケースの前をうろついてるだけでも注～目！(金八！)
さすがに気が引ける！　　恥ずかしい、イヤ～ン！（見ないでッ！）

大人しく静かに、カップを見詰め、マシンの中で食べるのが習慣化されて来た！
「上の駐車場で食べるから！」とも言えず、いつもドライアイスまで、入れてもらっている

すぐ横のエレベーターで、スッと駐車場に行くだけなのに！

先日ちょびっと混み合って待つことに、「コーヒーをサービスいたします」常連ならではの対応！嬉しくもなるが、冷たいアイスに熱いコーヒー？如何なものか？考えてる暇はない！

笑顔で姉ちゃんに言われたら断る訳もいかず、「ありがとう！」

ヤッパシ！アイスとコーヒーを一緒に袋に入れる事は出来ず、結局両手がふさがる！

片手に３１の包み、片手に熱いコーヒー（えっ？イッパイ入ってる　えっ？なんで！）

こぼさないように恐るおそる歩く！ヨチヨチだ！もちろん目線はコーヒーから外せない！

まるで罰ゲーム、底抜け脱線ゲーム　でもしているみたいだ！（わかるかなぁ～！）

ガキどもの、いい見世物になってしまった！（笑い）

でも良いじゃないか！姉ちゃんの笑顔が見れたから！やさしさに触れたから！