熟女！

バスに乗り継ぎ目的地に向かうが
バスの降り口と乗り場が少し距離があるため
乗り継ぐバスの時間によってはダッシュも
必要な時もある！
ほんとバスセンターは利便性が悪い！

ジャスト２分！ダッシュだなと覚悟を決めて降りたが
ワタシの前を歩くひとりのオバサン、遅い！
軽く追い越せそうだがバス待ちして並んでいる学生達で
混雑して通路もせまく追い越せない！
ア〜じれったい！じれったい（玉置浩二）イライラッ！
オバサンは後ろに並んでいる気配を全く感じてない！
クーッ汗全開バリバリ！間に合わない！（焦る！）

乗り込むバス乗り場に着くかいなか非情にもバス発車！
うなだれるワタシの前でバスが発車オーライ！プップー！
しかしながら、そのオバサンも同じバスに乗るつもりだったらしく、振り向いて笑顔で「アラ〜」 その一言にブチキレしそうだったが、すでにワタシのハートはゲキチン！ロープブレイク！
オバサンの振り向く笑顔に、返す笑顔も言葉も出ない！振り向きざまの笑顔は記憶に残るが、
今は只々そのオバサンの見えないところに移動したい！（そっとしておいてくれ！）
そのオバサンと一緒の空気は吸いたくない気持ちでいっぱいだ！（ひとりにしてくれ！）