2018年11月11日日曜日

堪能いたしました!

「極みと巧」行ってきました
目の保養と云うより精密さを感じる。
すごい集中力、エネルギーがつぎ込まされているのがビンビン伝わる!出口にたどり着くころにはヘトヘトになってしまった。(笑い)
すごいやな~日本人!有線七宝焼きのあの色!鮮やかだよなぁ~この皿にあんパンでも山積みにして食べてみたいよなぁ~(スイマセン!)象牙彫刻だってリアルすぎる、ただなんで筍なんだろう、柿なんだろう?生きているなら聞いてみたいよな。鉄でできた自在置物もビックリだが、作者不明って何故なんだ?しかしこれ品々が明治大正の時代に造られたんだから、まして今の時代にでも再生できないって言うんだからビックリポンだねぇ~(古くてゴメン!)
不思議とこのような催しに足を踏み入れると
いつも思うが作者や造られた年代の説明はあるが、ただこの品々が、外貨を稼ぐための輸出品といえ、当時はどれくらいの価値があり売買されていたのが気になる、その説明は一切ない!芸術家ならではの発想でそんなもんは関係なく自身のプライドだけの勝負なんだろうなぁ~(ハ~イ集中、集中!)学の無いワタシにとってはむしろそっちの方に頭が向いてしまう。

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