プレゼント！

ん〜可愛いッ
ちっちゃいボンズがお母さんと手つないで
ワタシの前に立った！ボンズはクチャクチャガムを
噛んでいる口が小さいくせにいっぱい頬張っている
一点を見つめて目をクリクリさせて
一生懸命に集中して噛んでいる！ （笑）

余りの可愛いさに席をずらして譲るとお母さんから
「スイマセン」の言葉に反応するようにペコリと
ボンズも頷き実に微笑ましい光景と変わるが、
となりに座ったボンズがガムをクチャクチャしながら
今度はワタシをガン見！いや〜子供がいないワタシ！
育てた事のないワタシ！彼女もいないワタシ！
このよう時、どうして良いのかわからん！

誰もいない場所ならばワタシの数ある一発芸の一部でも披露して場を和ませたいが、いやッむしろやりたいくらいだが、なんせ地下鉄車内だッ
残念だが披露出来ない！出来る事といえば、思いっきり睨んで泣かしてやる位しか出来ない（笑）
ギャーギャー！裏返しの愛情もあるんです！（納得！）