繰り返し！

ドイツでＯー１０４なる物が、猛威を振るっている。 原因のでどこは、解らず、確信も無く、
胡瓜 らしいと曖昧な発表、報道！ 国民の野菜離れが、深刻な問題になり、
ＥＵが農家さんを支援、保証！

日本では、もう何年前だろう…Ｏー１５７が猛威を振るって大した根拠も無く、
かいわれ が報道されて、その時の厚生大臣 管直人(今の総理大臣)が報道関係を前にして、
かいわれを　ほうばり、「うまい」とわざとらしい演技をした。
病原体の名前も標的になった野菜も違うだけで、やっている事は変わらない！

ワタシ的には、そんな病原体は昔から、あったと思っている。
調べる精密機器が進化して詳しく、細かくわかり、科学的に根拠がはっきりしただけの事！　
今の世の中、滅菌や除菌、などの技術が進歩して人間としての抵抗力も落ちているのでしょう。
過保護過ぎも考えものだ。　重要な問題！

ノロにしても、何年か前にはそう言う物は無く、病院に行っても、
(食あたり)や（風邪の菌がお腹に回った)等、曖昧に、かたずけられていたと思う。　
現在は食中毒と見なされ、行政指導を受ける事になる。　

光学顕微鏡では見る事が出来ず、細菌濾過器を通過してしまう病原体、
生物と無生物の中間、単独では生命活動を営めず、生きた細胞に寄生して生活、増殖する。

落ちた物でも、ぺぺッと払って食べても、　トロンとなった牛乳を飲んでも、
平気なワタシに取って、やっかいな、気になる　敵　だ。