やっぱり上手！

ご機嫌でした。「お好み焼き食べたいから、焼いてよ…」待ってました。その言葉！
実はワタシも食べたくてウズウズしてました。 ビール片手にプハァ〜たまらない！ 絶妙のコンビネーション！
しかし、いつも思うが、調子超えて頼むと結構なお値段になる。味やスタイルは庶民の物だが、
価格は庶民を超えている。北海道ではそう思う食べ物が多いような気がする。

先日、目を通した本に書いてあったが一般的な統計で、サラリーマンが昼食に掛けている値段は
平均で４８０円だって（前回３ヶ月前位に調べた時は５２０円）ワンコインをきってしまっている。
ラーメン一杯平均６００円か７００円しているので…残念！無理です。従ってお昼に外食は、週に平均１.８回
もうほとんど弁当持参らしい。ワタシみたいな作ってくれる人もいない方々はカップめんにおにぎりだそうだ。
お腹を膨らせる為に汁物は外せないらしい。

毎日そんな物食べていたって元気なんて出ない！良い仕事も出来ないだろう。
今の日本、若い子達や３０代４０代の働き盛りが弱いのは、そこにも、原因があるのかも？
国の政策も悪い！食する事は後回しだからなぁ！何でもそうだが作物や穀物にしても、
国内のせいさく率も需給率も低いもなぁ〜

デフレと云われ低価格化競争を強いられている世の中だが、
提供する側も薄利多売になりお客様を取り込む努力はするが、 提供される側が足を向ける回数も減っているので、
うまくかみ合わない。どうりで外食産業が冷え込むわけだ！

背に腹は代えられず　と言葉があるように、　もう美味しい物は求めない！ 安くてお腹いっぱいになればいい！だけしか考えられないのだろう。
生きて行くことは食べて行く事の部分も有るのに！