狙い撃ち！

もう６０を有に越して今でもって現役！凄いねぇ〜山本リンダ 昨日ＴＶで拝見したが、さすがに新鮮みはないが、一種のプロ根性を感じさせられた。まっ人によって好き嫌いはあるけど…特にあのようなジャンルは…
デビューは、♪困っちゃうなぁ〜アソコに毛がはえた…♪（スイマセン）その後、そんな可愛いイメージを払拭して、へそを出して腰をクネクネさせて♪どうにも止まらない・だもんなぁ〜衝撃的だった！ワタシがまだ１０才 で良くリクエストにお答えして真似をして歌ったものだ。涙が出てくるくらい嬉しさと懐かしさを感じる。
ところが、今の若い子、そうだなぁ２０才前半の子は、リンダを知らないと云う！ちびまる子のまるこも狙い撃ちを歌っているし、ちょっと前では、米米クラブのコンサートでジェームス小野田 も　リンダ、スペシャル と名を打ちメドレーで汗いっぱいで踊って歌っていたのを見ているし意外とリンダは知名度も有るし隠れた人気もあるんだなぁと思っていたが…そうではなかったみたいだ。　唄は聞いた事有るがリンダは知らないと…
唄と歌手が一致しない、歌い手に取っては悲しい事だろう。致命的だろう。
しかし「歌は世に連れ、世は歌に連れ」と言葉がある通り結局、流行歌なる物はその時代や背景を物語る物なのでしょう。
まして今は人の歌をカバーなんて洒落た言葉でアルバム作って売っている時代！かみ合わない事もあるだろう。 どうだろう？人の持ち歌、唄って金儲けして、嫌じゃないのか？それとも、自分の方が上手いと云う自慢？嫌み？ その発想も勝負出来ずに人の持ち歌唄ってカバーしてる歌手も、どうも好きになれない！
やっぱリンダはリンダ！ ジュリーはジュリー 本人の右に出る者はない。本人に勝る者もない！
よくよく考えれば、リンダを知らなくても当たり前なのかも知れない。ワタシがＡＫＢ４８知らないからなぁ〜ちょっと前なら、スピードとＭＡＸの違い（ちょっと前じゃなく古いか！）すら知らなかったからなぁ〜 だけど、おすぎとピーコ の違いはわかる（関係ないか？）