2018年12月1日土曜日

文七元結!

柳家権太楼さんの落語を聴きに足を向けた
やっぱなぁ~上手だわ~そしてワタシの好きな噺「文七元結」(ぶんしちもっとい)が演目!嬉しいじゃないの~この切ない切ない古典の人情噺、結構な噺家さんが演目されるが、それぞれに表情も変わる、それが楽しい!
しかし落語に来ている札幌のお客さんは今回もそうだが謎の人が多い!(笑い)隣りのオヤジはガサガサ始まった時間や演目にかかる時間を一生懸命メモっている?前を見ないでメモ見ているし(何をする気なんだ?)後ろのオバサン二人組はバリバリの水商売だし、出勤前に落語?と思ったら中入り後にパパ来るし(同伴決定!)そして良く見かけるが40歳位の背の高い兄ちゃん、髪伸ばしてチョンマゲ!後ろで束ねている(コイツ何者だ?)何年か前に比べれば少なくなったが和装、着物を着て来る人もチラホラと見える、歌舞伎と違いそんなお高い見世物じゃないはずなんだが・・なんか違う気がする!文化の無い北海道、何かが定着するときに、この土地ならではの文化が始まるのかなぁ~(付き合ってられないわ~)そう考えると着物を着た姉さんよりもチョンマゲの兄ちゃんの方が付き合いやすいかも?(でも、付き合うなら姉さんです!)

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