今日はここから・・ペギー葉山！

「賛美歌を歌いながら、清い死を夢見た　　なんのよそおいもせずに口数も少なく
胸の中に秘めた恋の憧れは　　いつもはかなく破れて　　一人書いた日記
本棚に目をやれば　　あの頃読んだ小説　　過ぎし日よわたしの学生時代！」

マシンに乗り込むとこの曲が流れてきた～詩を読みピンときた方はワタシよりズット年上の方と云う事で！
ペギー葉山さんの「学生時代」の２番の歌詞だ！１番２番３番！２番が一番良い！
しかしリアルタイムでもないワタシが唄えるんだから名曲と言っても間違いないでしょう！
ただ、２番は中々聴いた事もないことだろう！唄は間違いなく上手い！ワタシも頭が下がる（アレッ！）
ワタシ的イメージは、何て言っても「ウルトラの母」！これに尽きる！大抜擢！（円谷プロ・・・バンザイ！）
しかし、ＮＨＫ「歌はともだち」かなぁ～！長い事やってたからなぁ～そのイメージも有り歌の上手なオバサン
なんだろうなぁ～！オバサンと言えば怒られるかもしれないが、「学生時代」が１９６４年！ワタシ２ッチュ！
オバサンと呼んでも無理はない！しかし「縁」と云うのはスゴイよなぁ～！彼女の歌声を聞くといつも思う
彼女が「ウルトラの母」なら旦那さん、故・根上淳さんはウルトラ警備隊「ＭＡＴ」の隊長だもの！
隊長だよ！伊達に制服のライン（線）が１本多くない！これも根上さんのこだわり！
「隊長なんだから平と一緒なら嫌だ」と、この「帰ってきたウルトラマン」から隊長は違う制服になったらしい
もうもう～足も向けて寝れません！母に隊長！ワタシにしたら神様だ！これ以上のカップルはいない！

この歌「学生時代」は彼女の学生の時をモチーフとされている！また、皆さんが知っている「ドレミの歌」は
彼女が日本語訳をしている！素晴らしい！ブラボーだ！伊達にウルトラの母に成ってる訳じゃない！