2012年4月15日日曜日

「皮膚は地球を救う」!

昨日のお話(勉強会)は面白かったなぁ〜ちょっと長い肩書きの先生だが
大阪大学院医学部再生誘導医学講座 教授 玉井克人先生の講演を聴かせて頂いた!
大学院だよ!教授だよ!ワタシとミスマッチ!その先生若いのに有望なのか?スゴい人なのか?
解らんが札幌医科大学病院皮膚科教授 山下利春先生やその他に大学生らしき達も多数の出席!
オゥ〜オゥ!ワタシみたいなボンクラな人間が混ざって良いのか?って感じ!しかし、この集まり
何年も出席させて頂いているが、今年のは最高に分かりやすく、聴きやすかった!実に愉快だった!

ワタシはお話しが、楽しくて寝る暇もなく聞き入れたが!やっぱり人それぞれ好みは違い、
隣りの方は、速攻Bクイックで爆睡!いびき爆発!たまに起きて咳込んで…うるさかったなぁ〜
話しの内容は集約して…皮膚(肌)が触れ合わないと子孫は繁栄されず、人類滅亡!してしまう
生まれてきた赤ちゃんも、お母さんのオッパイをいっぱい飲んで育つ、人が触れ合いを感じるのは、
まだまだ!立証はされていないが皮膚にも臓器と同じように五感があるのではないか!って内容!
まさしく、実にワタシもそう思っているひとりだ!好意を寄せた人と触れ合いたいと思うのは、
ハートだけではない!手を繋ぐんだって、大事な事!相手を見つめてお話するのも、大事な事!
相手の声を聴くのも、大事な事!その見たもの、聴いたものが情報としてカラダに入り、肌で
感じるんだろう!現に昔から意見の合わない人とは「肌が合わない」と云う語源も在る!
しかしワタシみたいなボンクラが語るのと大学院の教授が語るのでは残念ながら、天地の差があり
説得力が全然違うもなぁ〜!またワタシみたいなボンクラに合わせて頂いたのか、
難しい、訳解んない横文字も出てこない!時折ジョークを含めた話し方には共感をえた!

懇親会では「毎年出席させて頂いてますが、先生のお話しが一番解りやく楽しい講演でした」
「ありがとうございました」と伝えると、喜んだように「それが一番嬉しい言葉です」と気さくに
応えてくれた!やっぱスゴい人は威張らないなぁ〜謙虚だよ見習わないとダメだな(偉くないけど)
目の奥で、見た目を探るような事しない!素直だよ!だってワタシみたいなヤツにも、いろいろと
お気さくに話をしてくれるんだも!嬉しいよ!
周りの人は「退けろ、デブ」って思っていただろうなぁ(笑い)お話したいのはワタシだけでない!

ただ、この会は今は開業医だが、その先生が北海道大学病院の先生だった頃に立ち上げた会で
今年創立20年を迎えて今は全国に波及している!ほとんどの方がその先生!小林先生の患者さんだが、
ワタシはその先生の患者でも何でもないが、「そんな事は関係ない」とお話し頂き、仲間に入れて
頂いてる、もう十年位幽霊会員!参加するのが3年目になるが、小林先生の寛大な気持ちに感謝します。
また、会長さんを始めスタッフの皆さん!参加させて頂き有難うございます。
一年に一度しか参加しないワタシみたいな者に気さくに声を掛けて頂いた各地から集まってきた
会員さんにも感謝します。

2011,2,18「お勉強!」書き込み参照

0 comments:

コメントを投稿

 
Blogger theme by riot