2011年5月5日木曜日

食育!

最近、あまりに見かけ無くなった、こいのぼり! もう、そういう事は関係無くなったのかなぁ。
まぁ、こいのぼりがあるから、ないから、子供が、どうにかなる訳じゃなし…気持ちは分かるが、
改めて、何か寂しい気がする! 祝日に、日の丸 を掲げる家も無くなったしなぁ…ワタシは別に、
軍服主義でもないし、俗に云う右翼でもないが、祝日だけでなくなにかの時に、日の丸 を掲げているのを見るのは、嫌いではなく、むしろ、好きである。日本の昔から、続けて来た、文化だと思う。 昔から、当たり前に行われていた事がどんどん、失われつつある。そのうちに、当たり前が、特別になり、当たり前にやり続けている事が、不思議がられる事に変わるでしょう。
 つい先日も、小学校のお子様を持つお母さん達と、お話する機会があり、いろいろとお話させて頂いたが、最近、運動会のお弁当を造らない方々が多くなっているらしい!
まぁ、いろいろと、事情があり、そういう方も中には、いるだろう位の気持ちでいたが、
事情の無い方々まで、買ったり、頼んでいるらしい。驚き! いったい何故?なんだ?
 「 なんで私だけ!」「 めんどくさい!」「大変なんだよ」…
「買った方が楽だし、子供も食べるし」 だって!…
いったい、コイツら、子供に何!食わしているんだ?…お前らはどう育ったのよ? 
ワタシは何と言葉を返して良いんだか? 参ったよ…そこには、一切、子供は出てこない!
あくまでも一個人的な自分勝手な考え方しかなく、お母さんとしてのモラルも子供達に対する愛情のかけらも無い!悲しい限りだ!言葉も無い! たしかに、そんなヤツらが造るより 
プロの方が造った方が、美味いしいに決まっている、旨いし、きれいだし、可愛く造るし、最高だし、(ちょっと褒めすぎ)そんなの商売だから…ただ、プロの造り手なんて者は、食材や食品に対する
愛情はあるが、注文して頂いた家族の一人、一人の子供に対する愛情はほとんど無い。
 だいたい、造ったところで、いったい何才の子供が食べるのか?もわからないで造っているはずです。  食べる側の人達はそんなもんなのか?こんな、ラク したい!だけの、ヤツらの為に造るのか? なんか、考えてしまう。ワタシが思うに、子供は 親が子供の成長を願う気持ちや愛情をたくさん食べて、体も、気持ちも、大きく育つ!だから、家族みんなで、食卓を囲んで食べる。
だから、美味しいく食べる!だから、笑顔で、食べる。
見かけや、体裁なんか、いらない!
必要なのは、プロに出せない、子供に与える愛情と云う名の スパイス だけだ。

0 comments:

コメントを投稿

 
Blogger theme by riot