2011年5月17日火曜日

身の丈!

水澤佳寿子。北海道のバスケットクラブ[レラカムイ]運営会社の代表! 赤字経営が拍車を掛けて債務が膨らみ、今はJBLが運営している。 こうなる事は本人に申し訳ないがワタシの想定内!
オーラもインパクトも無い、ちょっと腹黒い、ただのオバサンにしか見えなかったからだ!
 ベビーシッターの派遣から始まって、官庁関係や大学にまで委託されて全国に70の託児所を設けて(たしか、ももちゃんナーサリーだったかな)5年ですぐに権利を譲渡して(仲間事、企業に売却)すぐコンサドーレ札幌に役員になり、黒字になったから一年だか二年で辞めて、
次がレラカムイ!

ベビーシッターが急成長を遂げたのは、バブルが崩壊して、世の中の人々がバブルの代償を背負って、子供を預けて働かなければならなかったため!
当時、無認可の保育園が、動き出した事に、本人も元アナウンサーといい事にマスコミに
上手く乗った!
 J2コンサドーレは当時J1昇格を夢見て岡田監督が登場!吉原宏太の活躍で勢いが出て
J1昇格になったし、それに伴い企業も乗っただけ!
レラカムイに至っては、大口のスポンサーも無く結局 お金が続かない!
 プロスポーツは、野球でもサッカーでも同じように、選手の給料が高すぎで、
観客がいつも満員でもチームの運営は厳しいはず! ましてや、一流と云われる企業でさえチームを廃止にしているのに、一個人の思い付きで足を踏み入れるには、ケタが違いすぎる。

 企業に売られた託児所だって小さい所から一緒に頑張ってきた仲間達はその時には、どう思った事でしょう?  自分が居たからなんて思っているなら、レラカムイにもコンサドーレにも、
もっともっとスポンサーを引っ張ってこい!グッズの製造も販売も全部、丸投げしてライセンス料金も4パーセントを6パーセントにふかして、挙げ句の果てにライセンスのマークまで外して売って、仕舞に全部、懐に入れて、結局、全て、おいしい所だけ取って、
売名行為だし、腹黒いし、汚いやり方だ! 託児所の仲間達を売った時点で彼女の勝負は着いている!    お金の次は名声!運も実力と云うが、
実力も無いのに時代に上手く乗っただけで、のし上がるほど、
世の中は甘く無い。またそう云う器でもない

北海道に着たからにはと、レラカムイの折茂選手が、存続を掛けて手を挙げているが、
 JBLそのものも結構、胡散臭い団体だから、どうなる事やら?

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