2011年5月6日金曜日

GUTS!

我がジャイアンツの小笠原選手が二千本安打記録を達成!15年間で二千本、史上 四番目のスピード記録らしい! が、しかし どうなんだろ? 北海道のファイターズファンは素直に祝福しているのだろうか? もう関係ないのだろうか?北海道にファイターズが来て、たしか三年目だったろうか、まさかと思うFA宣言! 北海道に来て良かった、北海道が好き、ファンの皆さんが暖かい!だとか御託並べて、本まで出して、四億だか何億だか知らないけど、我がジャイアンツに入団! その年の北海道に来たジャイアンツの試合を見にいったが、ファイターズのファンからも、中には、我がジャイアンツのファンからも、それは、それは、見事な ヤジ が飛び交った記憶がある。 もちろんわからない訳ではないが…ファイターズでは、キャッチャーとして社会人からプロに入団!ファーストやサードといろいろなポジションでコンバートされて、普通ならば、この時点でリタイアしている選手も多い中、看板選手として、大事に育てられ特別な、別格の扱い方をされて、自分に価値が出ると…はい!それまでよ…それが野球選手
と云う事だ。チームの優勝を願う為にも、まずは個人の成績が物言う世界である。成績が追いてくれば、ましてや、プロ!良ければ、良いで、もっと上を目指すべきで、環境や周りにも求める物も多くなるだろう。もちろんカネもだ。当たり前だ。裏切り行為と思う方が変だ!ケガしたら終わるしなぁ…
ただ、ワタシの本心、気持ちを言わせ頂くと、 札幌ドームで ファイターズ の選手として二千本安打記録を樹立して欲しかった。ファイターズには、そういう選手いないからなぁ…
ワタシの記憶が正しければ、ファイターズで生え抜きの選手で二千本安打記録をしたのは
  田中幸雄 背番号6 ただ一人です。 カッコイいじゃないの! シビレるじゃないの!

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