ラジオ深夜便・・・アンカーは誰？！

朝方、こっ早く世の中はまだ、夜中と言う時間に活動を始める事もあるが、そんな時にマシンに乗り込むと
ラジオ深夜便のアンカーがワタシを迎えてくれる！ん～もちろんＮＨＫラジオ！（ＮＨＫしか聴かない！）
まして、この番組、何年やっているか解らんが、歴史が長い！
通常、番組編成として朝の番組は朝の５時からと決っていて、一日の最後の番組として深夜番組！
ラジオ深夜便を受け持つパーソナリティーは「本日のアンカーは○○でした！」と自分を紹介する！
リレーで最後にバトンを持つアンカーと同じ意味で、朝から始まるラジオ番組のアナウンサーから
いろんな番組のアナウンサーからアナウンサーに繋がり最後の番組のアナウンサーに渡った事を意味して
アンカー！昔から、この番組だけはアナウンサーとは云わずアンカー！洒落ていると言うか、小気味が良い
アンカーと言うぐらいだから、言葉知らない若造はなく、熟練されたプロのお話が番組の流れを作る！
そこに、くだらない無駄なお話しは無く、街も眠る深夜とあって、心地いいほど静かに時間が流れる！

まさしくプロがなせる技術の一つだろう！声のトーンも、お話しする間も、曜日によって変わるアンカーだが
全て統一されている感じだ！スーッとワタシの耳に入ってくる！しかし毎日、時間によって変わる特集が、
ものすごく楽しい時、つまらない時！ん～と考えさせられる事がある！まっそれもラジオを楽しむ事と解るが
頂けない事がある！昨日は「カバー曲特集」でワタシのもっとも嫌いなジャンル！しかしさすがＮＨＫ！
由紀さおりさんの「ブルーライトヨコハマ」から始まりちあきなおみさんの「黄昏のビギン」！
良いじゃないか！良いじゃないか！さすがと思ったのもそこまで！急につまらなくなった！なんで！
「続きまして一青蓉さんの「逢いたくて、逢いたくて」です」だって！一気にテンションダウン！
選曲がオカシイ！だってなぁ～変だもの！園まりの変わりは色気もそっけもない、あの人じゃ無理！
それなら申し訳ないがワタシの方が上手い！（絶対！）ん～いつもながら聴かせられないのが残念だ！
そして「中森明菜でいい日旅立ち」だとか勘弁して欲しかった。とても残念な結果！聴きたくなかった！
言葉で伝えるプロが勤めるアンカー！ＮＨＫ第一の看板と言える番組！構成する側もプロになって欲しい
カバーなんてしている人を並べるだけでは意味が無い！アンカーがゴールを切れない！

しかし、昔からよく笑われるが、ワタシはラジオと言えばＮＨＫ！ＮＨＫしか聴かない！
えっ何故って？学歴も言葉も知らないワタシにとっては、ＮＨＫ第一放送は、ちゃんとした
日本語を教えてくれる「スピードラーニング」みたいなものだからだ！