シリーズ第１１作

まさしく 今 海が汚染されてる！ご存知の通り 低濃度の汚染水の事です。まさしく、時が流れ、形を変えたヘドラです。１９７１年公開[ゴジラ対ヘドラ]その時代　昭和の高度成長期の背景に光化学スモッグでいつもどんよりした空、工業地帯からの汚水で泡が立っている河や海の河口、その汚い物で誕生したドロドロとした怪獣である 核をイメージされて誕生した怪獣 ゴジラ 汚染水で誕生した ヘドラ まさしく今の福島原発その物です 原発がゴジラならば汚染水がヘドラ どっちも手が抜けず、目が離せない！ 時代と共に進化した 動かないゴジラには危なくて近寄れず、いまだに指をくわえて様子をうかがい！行き場が無く海に流された目に見えない放射能やヨウ素を含んだヘドラは低濃度だからと……もはや日本だけの問題では無くて世界！いや 地球上の問題！この非常事態、この緊急時に日本政府は悲しい位に動きが悪い、一番安全な場所でＳＰまで着いて守られて、みんなネクタイしている中で、シワの無い、いかにも卸立ての作業服を着て！記者会見して、 似合わ
ねーよ！ 現地に行って、作業服 似合うようになって来い！ テレビで毎日 原子力に詳しい 学者 だか 先生 だか知らないけど、そんなテレビでうんちく垂れて無いで、現地に行って知識をつかえー 指揮してやれよ！みんな何やってんの!!考えてみな、その動かないゴジラと目に見えないヘドラと第一線で戦っているのは、原子力に詳しい学者たちでなく 力の有る政治家でもない　ただ普通に東京電力に就職した人達なんだよ 何が出来るとゆうんだ！そこにいる彼等の事も考えろ！