2011年4月8日金曜日

我がふるさと北海道三笠市に有る小学校、四っの学校が一つの学校になり今年のピッカピカの一年生は46人!だと言う。ほとんど!町の役所関係のお子様でしょう。産業もない、働く所もない、お店もない、街のドンドン進む過疎化に重なるように、少子化の問題が拍車をかける。212あった北海道の市町村も合併して現在179の市町村となった。各市町村の人口の減少!その物だ!北海道には雄大な土地が沢山有る。その雄大な土地も町の過疎化に比例して荒れ放題に、また、住居に対しても手直し程度で使える所が沢山有る 人が集まって始めて街が出来る!今回の東日本大震災で家や職場全て失い流され被災地の避難所でこれからの生活や数々の不安と戦っている多くの人達!北海道の各市町村も受け入れを公表しているが所詮ホームページや報道で唱っているだけでパフォーマンスでしかワタシには映らない!1ヶ月がたち政府が指示して出来た仮住宅も36戸!一体いつまで掛かるんだろうか?三笠市を始め各市町村や各自治体は是非に避難所に出向き多くの方々に声を掛けて頂きたいもんだ!今は選挙中、スピーカーで自分の名前を叫ぶのでは無く ウチの街
に来いとみんなに呼けんで欲しい!
困っている人達を助けるのも行政の仕事です。困っている人達を助けるのは義援金だけでは無くもっと大事な事が有るはずです。

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