2011年4月23日土曜日

貴賓!

ワタシ自身の為にも、普段行かない用な場所で何ヶ月かに一度、食事を取る事にしている。昨日は札幌のホテル ニューオオタニでの食事会でした。食べる料理もさることながら、いつも周りにいる何人かのお姉さん方に勉強させられる。彼女達はワタシよりもずーっとずーっとお年をとってますが、ワタシの中では、誰が何を言おうとオバサンでは無くてお姉さんである。まぁわかりやすく云えばそこら辺にたむろっている人々とは別格である あの相手を引き立てる一歩引いた言葉使いや無駄のない振る舞い、直接にお話ししてなくても、聞き耳を立てる訳でないがワタシの耳に入ってくるお姉さん達の会話が実に心地よい。発声するトーンも最高だ!きっとオバサンに変身しない人種なんだろう。出来る事ならお姉さん達の膝枕で聴きたいものだ!オバサンと云う生き物に変身した方々の中で生活を行っている中で、彼女達に合うと胸をなで下ろす位にホッとする。今の若い子もガキと云う生き物に変身した子が多い!チョー〇〇 メッチャ〇〇…オジサンを嫌う!ワタシは理解に苦しむ!テレビやラジオが駄目なのか、親が駄目なのかわからないけど、ワタシが思うには、核家
族化に問題が有ると思う。大家族で育った子や親が目を見張っている子はいろいろと見てこの年まで来ましたが、ガキに変身してない子が多い!変身した子はきっと、与えられた愛情も薄く、何でも物や金で済まされて、爺ちゃん婆ちゃんと暮らした事の無い子達でしょう。親の云う事は聞かないが、爺ちゃん婆ちゃんの云う事は聞く 人の情ってそう云うようになっていると思う。年寄りに対して優しく出来るし思いやりだって覚える。育った環境!けして難しい事でなく単純な事です。 親も共働きなんだか興味ないのか、子供を構ってないんだろう。だから夜中中ガキがあちこちで氾濫しているし、汚い日本語で大きい声で会話して、パンツが見える位ズボンを下げて、その言葉使いがカッコイ!その格好がカッコイいいと思っているから、たちがわるい この間なんて、ズボンと一緒にパンツまで下がってケツの割れ目まででているヤツもいる。思わず、割り箸でも突っ込んでやろうとビックリくりくり!どこがカッコイ良いんでしょうか?ケツと一緒に馬鹿も丸出し!汚い言葉でクレームつけて、相手が痛めば、してやったと喜んで、美しい日本語!キレイな日本語!学んで大事に
して行かないと!日本語が無くなって 世の中 スピードラーニング になっちまう! 又、そのガキ共が子供を産んでそのガキ共が教育して…ワタシには、なんか、想像できない、知られざる世界!未知との遭遇です。今一度考えた方が良い!生きていく為に何が必要で、何が大事なのか!

0 comments:

コメントを投稿

 
Blogger theme by riot