疑い！

今、あちらこちらの店頭や人が集まりそうな場所に募金箱が置いて有る。ワタシの場合、根が素直でない為か、大丈夫なのかァ〜などといつも思う。その大丈夫なのかァ〜は募金するしないではなくてその後にちゃんとその箱から抜く事無くちゃんと被災地に届くのかと疑ってしまう。現に小汚い、小さい、見た目儲かって無さそうな、お店で電気や看板を煌々と付けて、お客様もいないのに募金箱と云うのも不思議である。またその募金箱に小銭はともかく、茶色のお札はないが、青いお札が何枚かクシャクシャになって入っている。お札の場合は必ず折り畳まなければ募金箱に入れる事できない。なのにクシャクシャが入っている。まずMr.マリック以外の人はクシャクシャで入れるのは無理でしょう。不可能です。プリンセス天功でもキツいと思う。どう見てもあのオヤジがマジシャンには見えない。だが、しつこい用だけど、クシャクシャのお札が入っている。つまりは、あのオヤジが募金箱のふたを開けて入れた。ふたを開けて入れると云う事はふたを開けて取れるとゆうこと。きっと最後には自分の入れたクシャクシャを取る事でしょう。それは売り上げでは無くてお店の
オヤジの小遣いになる事でしょう。そして、寄付したと自慢するんでしょう。こうゆうタイプだけでなく、きっと便乗して潤っている人もいるだろうなぁ〜寂しい考え方だけど、水が無いと云えば義善者ぶって安い物を高く売って、着る物がないと云えば自分でも着ない用なゴミみたいな物を送って！今の世の中モラルもへちまもない！助け合いだとか、人情が日本人の良い所、文化、だったんだけどなぁ〜終戦時の物の無い時代を生き抜いた人がまだいっぱいいるのになぁ…残念でならない！只、今の世の中を造っている人々はその物がない時代を生き抜いた人から教育をされた人達だし、子孫、と云う事も忘れてはいけない！