2011年4月18日月曜日

お勉強!

日本難病連合協力会 通称 難病連 その勉強会に出席させて頂いた。実は昨年から参加させて頂き今回で二回目である。参加と言ってもその病気の専門医の先生達のお話を聞くだけだ。しかし病院に行けばわかる通り待っている時間は長いが先生にいろいろ聞きたい事があっても聞けないのが現状だ。ワタシが昨年から興味を持ち参加したのはある薬が認可されたからである。まだまだ凄い高価だが保険が適用される。その薬とは生物学的製剤! 最新のバイオテクノロジー技術を駆使して開発された新しい薬で生物が産生した蛋白質を利用して作られている。レミケード、エンブレル、ヒュミラ、アクテミラ、今現在この4種類が昨年、今年と認可され、勿論、病院の医師との相談だが…もともと原因がわからず、人それぞれ症状が違い完治するのが難しいと言われている病気リュウマチの薬だ。まだまだ認可されて期間が短いため完治したと云う発表は無いものの、関節の痛みが止まった。凄く楽になった。等が発表された反面、薬の副作用として免疫力の低下による、感染症になる事も多いらしい!また、人それぞれで必ず効くとも限りない。病を背負った人は、苦しくて辛い。その
痛み、苦しみ、辛さ、から解放されたくて、必死で命掛けでなんとかと手を伸ばすが、命を掛ける事は反面、リスクもかなり高い!

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