お疲れさま！

年を取った自分のカラダはまだまだ、反応するのか？動くのか？頭の中は機敏に回るのか？今のワタシが若いヤツらの中に入ってどうなんだろう？などなど… [百聞は一見にしかず] ボロボロになっても良い！とにかくワタシ自身のハートを奮い立たせて！やってみようとヤツらの懐に入り込んで、新規オープンから、二年三ヶ月、そのお店では、一番の古株、社員の方々より永く在籍して昨日退社した。お店に入ってきた社員、回ってきた社員、みんながワタシに仕事を聴いてくる。ワタシの出勤日を待っている！ヤツらが待てば待つほど、ワタシの出勤日は多くなり、勤務時間も長くなる。もうアルバイトの域を遥かに越えている。もうワタシが居れば、居ただけ、ヤツらは伸びないでしょう。随分と皮肉なもんだ。しかしながら、嫌な事ばかりではない。数多く居る学生のアルバイトの中に入ってずっと仕事をして居ると、ワタシ自身も学生みたいな感覚になり、ひじょうに楽しい！何とも言えない楽しさだ。今時の若いヤツらの感性も良かっしなぁ〜ただ、ワタシの若い頃と比べると、闘争本能が欠けていると云うか、ギラギラしていないのが、残念でならない。
寂しい限りだ！これで良いのか？大丈夫なのか？いろいろ考えるが、良い！もう良い！
今はだだ、少し身体をケアしよう。少し身体を休ませよう。　　そして、
さ～て？何にしよう。いよいよワタシ自身にワタシ自身からの御褒美だ！
これがあるからたまらない！　　　ワタシ自身、奥様でも、彼女でも、家族が居れば、きまって
二人、もしくは、皆で、ゆっくりと、食べた事の無い物や行った事の無いお店で、ちゃんと
少しだけ　オシャレ　して、楽しいお話をしながら、笑顔絶やさず、ゆっくりとお食事と行きたい
ところだが、居ないからしょうがない！寂しい気もあるが、しょうがない！
（人間高望みは良くない！）現状でなんとかせねば、と云うことで、いつも勝手に自分に御褒美！
「ご苦労様」　「お疲れ様」　と誰も言ってくれない　寂しさに　耐えてる自分にも御褒美！