年に4、5回は行ってたのに、この度、久しぶりの帰郷、建物こそ廃墟になったり建物自体無くなってたり、
街の様相は変わり果てているが、その街を取り囲む山の形や樹の緑色は変わらない。
昔に住んでいた時には何も感じなかったのに、どちらかと云うとこんな所がイヤで出て行ったのに…
今ではまるで吸い込まれる様に街に入り、その山や樹達がまるで「お帰り!」と優しく受け入れてくれている感もありホッと一息つける安堵感もある。気持ちにリセットされるのか…実に不思議なものだ。
日々、過疎化しているその街に離れる事なくずっと住んでいる同級生も居るし何年か前に仕事を辞めて来て家を建てた同級生も居る!ホッとする安堵感など、そういう気持ちが彼らに有るのか無いのか、わからんが、こう足を踏み入れると、なんとなくわかる様な気がする…
その街、三笠で本日、盆踊りの櫓の上にドリフターズのカトちゃん(加藤茶)が登ります。
夜の7時から「三笠だよ!全員集合!」の掛け声で始まります。
櫓が建つ中央公園もいつもより出店が多く賑わってました。
開庁130年記念事業として街も気合いが入っているみたいです。
ちなみにワタシは例年お盆に寄った時は帰りに、
その出店でその場所でモダン焼きを片手にビールを飲んで東京ケーキを土産に帰ります。
お祭りだとか大好きなんだよなぁ〜うずうずして来るよ…終いには帰りたくなくなってしまう!
2011年8月14日日曜日
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