2011年8月15日月曜日

G1!

今年で21回、になるのか~ 21年目かぁ~
新日本プロレスで行われている夏の大イベントでG1クライマックス!今年は中邑真輔が優勝したが、
なんかなぁ〜(笑)

今のプロレス界…スター性と云うか、カリスマ性と云うか、みんな頭うちで、ドングリの背比べ、
そこそこ名前の有るヤツ、誰が優勝してもおかしくない気がするし、なんかしょっぱいなぁ〜!
つまんない!

その昔ワタシは何をかくそうプロレスファンで、かなりお金を使いました(笑)
ただ、その頃は、お金を使ってでも見に行きたい選手がいっぱいいたし、その場所にいたかったし、
激しいかったよ…ほんと楽しいかったよ。中島スポーツセンターが選手の気迫とファンの熱気で
毎試合揺れていたよ…ほんとに揺れたんだよ!(ワタシも一緒に揺れた)

団体も分裂して小さくなって誰がどこにいるのか訳わかんなくなったし、
なんてったってジャンボがいなくなったのも1番の大きなダメージ!
ジャンボがいたら今のプロレス界は変わっていたよ…猪木さんは只、かき回しているだけだし、
藤波と長州は過去の栄誉にすがって同じ事している。どさまわりしている一発屋の懐メロと同じだ
いまだに一騎打ちだの数え唄だの云っているんだから終わってる!
学校だろうが外だろうが雨が降ってようが、どこにでもリングを建ててプロレスしている
ゼロワンの大谷の方がずっと良い!カッコイイよ!

だいたい長州は何で復帰したんだろう?ファンのワタシにしたら復帰なんてして欲しくなかった!
せめて大仁田との電流爆破で辞めて欲しいかったよ…
年取って気持ちや情は丸くなり闘争心も無くなりリングの上でパンツ1枚になってる姿は見たくないなぁ〜
情けない!ワタシは勢いがありどこでも誰にでも喰ってかかる長州が大好きだったし…
そのイメージが完全に崩れてしまったよ…所詮ただのお山の大将!(ちなみにワタシも大将と呼ばれてます)
長州も、藤波も、自分で団体を持って若いの育てて、猪木さんの団体に噛みつく位の事して欲しい。

あの頃ほんと格好良いかったよ…猪木さんを前にして、
「オイ、藤波 俺達が噛みつくの今しかないんだぞゥ…いいのか…日明(アキラ)おまえはどうなんだ!
噛みつくのか!」
カッーッ!痺れる!

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