誰が何を云おうと、ガッカリしました！

つい何日か前の事だが、ススキノに向う、地下鉄での中で事件が起きました！
ワタシの気持の中では、とてもセンセーショナル！衝撃でした！
いつもの様に、入り口付近の場所を陣取り座っていると、いつも以上に込み合った感があり
今日ファイターズの試合があったんだな～位の軽い気持で、乗り込んでくる人達を眺めていると、
さすがに、残暑の厳しい今の札幌！オバサン達は別として、ノースリーブの姉ちゃん達が多く、
素足にサンダルといった、涼しい格好が目立つ！それはそれで、嬉しい光景だが、その時に事件が起きた

一人の女性がスーッとワタシの前に立ちました。年の頃は２５歳位かなぁ～
中肉中背！痩せてもなく、太ってもなく、丸顔で笑顔が素敵そうな！見事にいい感じ！（ストライク！）
膝下くらいまでのジーンズに見えるレンギス？レングス？解んないけどあのピチットした
スパッツみたいなやつに、（きっと、ユニクロ！）
もちろん素足にサンダル！そしてチェニック？チュニック？解んないけど中途半端なスカートみたいなやつ
もちろんノースリーブ！素晴らしいじゃないか！可愛いじゃないか！まさしくど真ん中！(ストライク・ツー）
そんなくだらない事を考えている間もなく、地下鉄は動き出す！しかし姉ちゃんのお顔を拝見したいが、
真正面だけになかなか顔を上げられない！意を決して、何気ない素振りで、見上げると・・・
ワタシの視線が姉ちゃんのお顔に届く前に、目に入って来た、元気よく生えた腋毛！
しかも剛毛！ボーボオーだ！ワタシの視線もお顔に届かず下に下がる！参った！こんな事あるのか？
（ストライク・スリー！見事に三振だ！）目線を下にして、サンダルを見つめても。ボーボオー腋毛が
ワタシの目から離れない！鮮やかな残像として離れない！もうそうなったら、なにしてもダメ！
その姉ちゃんの存在全てが腋毛ボーボオーに感じる！（ゲームセット！完敗）

しかしナンなんだ！自分で気付かないのか？それとも、野生的に育っているのか？
こんな事ってあるのか？ほんと、ガッカリした！マニアにはたまらない出来事かもしれないが、
オッパイ星人のワタシには何も感じない！
いるかいないか、解らんが乳輪に１本か２本毛が生えている方がましだ！（スイマセン）

むしろ、このような姉ちゃんが普通につり革にぶら下がって、腋毛を公表している事態に
今の日本を物語っている気がする！女の子は強くなったのかも知れない！
いくら、強くなっても、身だしなみは必要だ！慎ましさは必要だ！