2012年9月1日土曜日

写真家、米山 均!

またまた、面白いと云うか、気持ちの熱い人に出会うことが出来た!(感謝です)
「写真家 米山 均」スゴイねぇ~彼との仕事は実に2回目で、前回は3日間通し!そして今回1日間!
しかし、北海道では知らない人がいない位、超有名な商社の広告も手がける先生だ!
しかし写真家独自の独特なオーラが無いと云うか、全然!偉ぶらないと言うか、どちらかと云と、明るい方だ
とても、話しがしやすく、スムーズに仕事が捗る!また、ファインダーを覗いているとき以外は、
ライティング(照明)からレフ版(間接光)の設置まで、全て自分で動き、またファインダーを覗いては、
また動き!ワタシにとっては、はアシスタントと一緒に動く写真家は始めての経験だ!
しかし、芸術家業、先生と呼ばれる分野で、勘違いしている先生達もいるのに、一体この方は
ナンなんだろうと?不思議な感性!「写真家 米山 均」に興味が湧いた!
ファインダーを覗いた時の被写体に対する熱もビシビシ感じる!(さすがプロ!)
1回目の3日間で長い時間一緒に過ごし、いろいろとお話しもさせて頂いた!
けど、彼独特のオーラの出何処が解らない!不思議な感覚のまま撮影終了!となった!
しかし、神様はいるもんだ!なんともう一度一日だけだが一緒に仕事が出来る事に!
ほんと周りの方には感謝します!願いはかなうものだ!ありがたい事だ!

実は、彼はスリランカの子供達を応援する「スリランカ チャイルド エイド」を設立して、カレンダーを
作り、その売上金でスリランカの子供達に学用品を直接手渡している事をしている!
時に途上国の子供達は先進国の子供達よりもイキイキしているし、素直でたとえ、貧しくとも
それを苦痛と思っても無い!いつも家族一緒のイメージがあり、瞳が輝いている!
それに比べて、わが国日本はどうなの!家族で飯を食ったって、会話もなくテレビを見つめて!
学校も行かず登校拒否!例え学校を出たって、仕事も着かずニートになって・・・
きっといろいろと日本と比較して考えてしまったんだろう。
彼の持っている独特のオーラは職業以前に、素になった時の、一人の人間としての価値観を
かもし出しているんだろう!生きていくってナンなのか、解ったんだろう!生きて行くために大事な物が
解ったんだろう!その人間の根っ子に有るものを大切にしているんだろう!実にブラボーだ!

彼がスリランカに通った3年間で取りためた写真が一冊の言葉の写真集として販売されています
子供と一緒に大人達にも読んで欲しい「幸せの入り口」です

写真集「スリランカのこどもたち」 ねぇねぇ、どうして?・・・・絶賛発売中!

ロケーションハウス スタジオ ウーム   代表 米山 均
http://airacafe.com/womb/

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