夢の途中！

セーラー服と機関銃！見たのは、何十年ぶりだろう！ん～内容は語りたくないが、出ているキャストに
見入ってしまった！みんな若いのは時代背景と共にわかるが、結構今思うととても贅沢な役者が出演！
先日お亡くなりになった三国連太郎を始め、渡瀬恒彦、斉藤洋二、等、名前を出したら限がない！
柄本明なんて、今売り出し中の息子ソックリ！さすが親子！

しかし、当時、薬師丸ひろこみたいなアイドルチックな女優に善くもま～！やはり、角川映画のチカラか？
それとも、ギャラか？物語の内容で出たとは思えない！なんていっても原作は赤川二郎だからなぁ～
読みやすい推理小説で当たった人！ワタシに言わせたら中身が有りそうで無い、吉本ばなな、と同じ！
監督も相米慎二かぁ～！なんかその当時、今の全日本プロレスの社長！武藤敬司を役者に仕立てて
「光る女」なる訳わからん映画撮ってたくらいのヤツだ！所詮話題つくり！宣伝重視！
いっその事、同じキャストで如何だろう？深作欣二がメガホンでも取れば、内容重視になってたかも？
きっと、スゴイ伝説の映画にになっていただろう！「読むのが先か、見てから読むか？」きっと、もっと、
本も映画も売れたことだろう！きっと原作を遥かに超えただろう！

しかし、脱ぐ脱ぐと言われて、脱がないなぁ～薬師丸ひろこ！何年か前に次は・・・なんて騒がれてたのに