手芸のマリエッタ！

愛用している巾着袋の紐が傷んで来た！思い立ったが吉日！
会社帰りにワタシの御用達「手芸のマリエッタ」さんに寄る！
ワタシ自身は差ほど気にならず店内をウロウロするが、周りからするとそうでもないらしい！
いつもそうだが皆さんが不思議そうな顔して、ワタシを見つめる！もちろん女性ばかりだが！
当たり前かぁ～手芸なんて程遠いい見た目デブのオッサンがいろいろな紐を見て固まっているんだから、
違和感はあるだろう！しかし、スッカリ慣れた！どう思われようと関係ない！気にしなくなった！
ん～もう何十年も、ワコールショップ（女性の下着）アカチャンホンポ（子供用品）そしてマリエッタ（手芸）
と周期的に通っているもんだから慣れた！場数を踏めば強くなる！
好きなんだよなぁ～手芸屋さんみたいな処！ボタン一つにしたって見たことない物がたくさん！
想像力無限大だな！ワクワクしてくる！
しかししかし思わぬ産物も！サンピアザのホールでは諸外国のバザールも行なわれていた！
またこの訳わかんない片言日本語の連中が商売している！ロシアのものやインド等見ているワタシも
解らない（笑い）しかしこうゆうのも好きなんだよなぁ～！あくまでもガラクタにしか見えないが、
高級そうに陳列して高めの価格設定！「今なら赤字価格半額でいいよ」と片言で話してくる！
見た目半額でもまだ高いと思う！（もしかして、ぼったくり？）それがまた笑える！
どこの国の人かわからない外人が（笑い）おもむろにワタシの横でイキナリあのなんだったっけ？
ケール？竹に穴あけて、たて笛にしたやつを吹き始めた！（リクエストのない演奏！）
曲目は、あの皆さんが知ってる「コンドルが飛んでいく」！カ＝ッ！いつもそう！
こうゆう場所に行くと絶対と言うほどこの曲が出て来る！
「お兄さん！時代はＡＫＢでさえ、もう古いんだよ！もっとハイカラな曲吹いて！」
竹の棒っこを咥えたまま固まったお兄さん！ゲラゲラ笑い始めた！そして、
「お客さん、面白いね！この楽器１万六千円！」とまた片言で・・・ただの竹に穴あけて一万六千円
値段も驚いたが、ホントは日本語が上手なのに片言で話し演技するお兄さんのプロ根性は高く評価する