ちょっと意識過剰かなぁ！

吉幾三 さんが暴力団幹部と食事したとか、しないとか、ちょっと過剰過ぎるんじゃないか？
一緒に宴を囲んだ中にそういう方も入る事もあるだろう。一回一回身元調査するのもどうだかと思う！
また本人から「私は暴力団です」と自己申告する人もいないだろう。ワタシだって何も自己申告もせず、
謎のモンゴリアン！で終わる宴もある！しかし、ここで登場、小林旭！さすがマイトガイ！言うことが違う。
「オレが連中と飯食ってアナタ達になんか迷惑掛かるのか？」
「一緒にゴルフして楽しく遊ぶのがいけない事なのか？」きっと胸を張って片足を上げたり下げたりして
うつむき加減で答えたんだろうなぁ。ズバッといいね！イャ〜大物！なんかスーッとした感じがした。
♪き〜たぐ〜にのた〜びのそら〜（ワタシの喉を伝えられないのが残念だ）スケールが違う。
別にヤクザ、暴力団の見方をしている訳でないので勘違いしないように！

ヤクザ映画を制作して出演して付き合っちゃダメ、はちょっと筋の通らない話しだ！
その役になりきる為に付き合う事も有るだろう。
現に仁義なき戦い、極道の妻たちなどはシリーズ化までしている。ヤクザ映画を観に入る時は
うつむき加減で、観終わって映画館から出てくる時には、胸張って、いかつい　スタイルで出てくるヤツも
いっぱいいただろう！どっかに格好良さや、アウトローに憧れる男の子もいたんじゃないか！
大した真面目な少年時代を送って「オレは昔、手が着けられない程のワルだった！」と自慢話に
ウソをついてるやからまでいる。もっと古い事を言えば、安藤組の組長、
安藤昇はどうするの？いきなりヤクザ映画の主役だよ現役がだよ！ドキュメンタリーだよ！

芸能人が興行を打つには興行屋という組織が必要だった背景もあるだろう。
昔、マイトガイ小林旭さんのたしか芸歴３５周年のコンサートに行きました。（何十年前だけど！）
なんとラッキーで一番前の席でした。一番前なんか、なかなか取れる物じゃないが、それも中央のど真ん中
しかし、行って驚きだったが、ワタシと一緒に行った方を除いて両脇にヤクザ！それも、
左右グループの違うヤクザ！たしか３列目位までヤクザだったような気がしたなぁ〜
仕切り変わりに素人のワタシ達！お弁当で言えば、緑のバランみたいなものだ！（食べられません）
だから２列目３列目にもワタシ達と同じくバランみたいな素人が混ざってた事だろう。そうだよな！
違う組同士隣りにするはずないもなぁ〜そういうの仕切るのも興行屋の仕事なんだろう！
しかし、彼らを見掛けでヤクザと判断している訳でない！夏の暑い日だったにもかかわらず、みんな長袖の
黒っぽいシャツを着ていたから、解った事！きっと、皆さんビシッと、もんもん（刺青）が入ってるのだろう
そして髪型はご存知、パンチ、角刈り、たまに、オールバック！間違っても七三分けはいません！
透けて見えないように工夫している努力は認める！（笑）しかしバレバレだ！（ざんねん！）

別に芸能人だけでない、プロレスにしてもボクシングにしてもリングサイドを彩るのはヤクザだよ！
プロレス会場では綺麗な水商売の姉ちゃん連れてきて、よく近くににいた！（ワタシもリングサイド）
それが、姉ちゃん達ミニスカートで来るもんだから、パンツ見えそうで、見えなくて、気になって、きになって
プロレスどこじゃないのよ！この見えそうで見えないのがそそるのよ！（スイマセン話しを戻します）
過去の、マイクタイソンの世界ヘビー級タイトルマッチの防衛戦だってものすごく、気を使ったらしいよ！
当時のボクシング協会会長がカミングアウトしている（月刊ボクシング）ヤクザ無しでは興行は打てないらしい
それだもの引退したら、ヤクザだよ！用心棒だよ。１００％の就職率だよ！

小さくてもジムでも持てれば良いが、叩かれ過ぎて無理だろう！持ってるのは体力だけだ！
何考えてるかわからん、なに喋ってんだかもわからん？脳みそパーン（間寛平）
だいたい、チョッチュネ～！ってどうゆう意味なんだ？