2011年12月21日水曜日

今年の飲み納め!

毎年の事ながら、本日で平成23年度の「夜の挨拶」と称するワタシの夜の行動は最後です。
まぁ夜の挨拶って言っても食事会、飲み会に参加して、騒いでいるだけなんだが今年は納めるのが
長引いてしまった。例年ならば15日には〆ているのに、今日は21日すっかり一週間の遅れです。
しかし、今年も楽しかったなぁ〜いろんな方々とも知り合えたし、美味しい物もたくさん食べれたし、また、
来年につながるような事にも出会えたし、これもひとえにワタシみたいな者を仲間に入れて頂いた
皆様のお陰です。感謝しております。あとは基礎正しい生活の真似して日頃の不摂生から少しづつカラダを
戻して、一気集中!年内年始の仕事にスイッチオンです。

ワタシは古い考え方の人間で夜の世界、お付き合いを大事に考え、出来る範囲内で行動してきたし、
これからも続ける事でしょう。だから仕事も頑張れる!皆様に逢えるから頑張れる!
夜の社交場と言葉が在るとおりワタシの「夢は夜ひらく」と思っている!
夜にいろんな場所に出向くに当たりワタシと違った感性、職業、年齢、など様々な方々とお付き合いさせて
頂いてます。そのいろいろな方々のお陰で今の自分も有ると思ってます。今年一年ありがとうございました

「夜の挨拶」という言葉は著者 黒岩重吾 1971年発表の小説のタイトルで良い言葉だなぁと思い勝手に
引用させて頂いてます。初めてこの本と出会ったのは中学の時で、エロい所があり!サスペンスあり、
しかし黒岩重吾さん特有の切り口で特別ドキドキ感が在るわけじゃないが、
悪い意味で、鋭くワタシを別世界に連れて行ってくれた本です。その後、この本とご縁があるのか、
何十年か経って、ある飲み屋のマスターから「これ、面白いよ」と頂いたのが、またこの本で…
中学の時に読んだ印象と全然違い、エロい所もエロく感じないし、小説自体の面白ろさもちがう!
小説も読む年齢があるんだ!何でも読めば良いなんて事はないんだ!と教えてくれた小説です。
年齢に寄って感じる事も違うんだとつくづく感じた小説です。
(やっぱり!ちょっとづつ大人になっているかもしれないなぁ〜!)

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