2011年11月2日水曜日

もう、出ない方が良いかも!

またまた、ワタシのわがままなお願い事があり会社帰りに西野キッチンに寄らせ頂いた。
たいした売り上げにならない事だが気持ち良く引き受けてくれる。しかしながら、仕事帰りに向かうために、
いつもお店に着くのが遅くなる。お金にならない+閉店間際に行く+すぐ帰らない=嫌な客となりそうだが、
嫌な顔もせずに迎えてくれる!きっと持っている気持ちの器が違うんだろう。ありがたい事だ!

帰りにマシン(車)に乗り込むとラジオから大阪メロディーが流れている!(NHKがいつもかかっている)
アァ〜今日だったかぁ〜年に一度やっているのは知っていたが…ワタシはこうゆう番組が大好きである。
すべてリアルタイムな曲でないがワタシの若い頃当時カラオケブームもあり、例えワタシが知らない曲でも、
酔っ払いながらに真面目に唄っている兄ちゃん達(先輩)それぞれの顔が浮かぶ!(アホ面ばかり・・)
「あの時コウだった」等と、普段忘れているはずの、その頃の自分の置かれていた環境も思いだす。
つくづくみんな、今どうしているんだろう?元気かな〜?等とセンチになる時もある。わずか1時間半位の番組だがワタシの頭の中はそれ以上の時間が流れている。歌は世につれ、世は歌につれ!よくぞ言ったもんだ

♪♪ひとりで生きてくなんて…都はるみの歌声が流れてきたが、なしたんだ?と思うほどの声量の無さ!
あれれ?チカラ強く唸るのが売りなのに、チカラ強くどころか、息を抜いてごまかして唄っている!
画像がないラジオで聴いている分、明らかに手に取るようにわかる!参った!何なんだ!これがはるみ節?
きっと昔の曲だからキーが合わないんだろう。それでもって息抜いてリキむもんだからファーファーと
何唄ってんだか伝わらない!チカラ強さも感じない!(泣)語尾が完全に抜けている。もうプロじゃない
こっちが歌詞を知っているから聴けるが、知らない人からすれば変な歌に感じる事だろう!がっかりだ!
演歌歌手はこういう人多いなぁ〜北島三郎だって鼻の穴を大きく開けて、ハーハー声だけ張らして唄っているが何唄ってんだか歌詞が伝わらない。それだもの売れなくなるはずだ!
もっともっと歌詞を大事にして欲しいなぁ〜
喉を聴かすだけがプロじゃないのよ!・・・伝える事が大事なのよ!昔に淡谷のり子先生が言っていた!
(16才の時に渋谷のジャンジャンで何度も観に行ってます。その頃は元気で毎月ライブやってました)

喉を聴かすためには声を張らなければならないが、唄に込められた情を伝えるには、上手く
メロディーに歌詞を載せて大事に言葉にしないとなぁ〜伝わらないよ!良い唄なのになぁ〜!
氷川きよしだって残念ながらそうゆう傾向にある!冬美ちゃんは歌謡曲をカバーして上手く逃げたが…
あと、ぴんからトリオの宮史郎はもういいわ!なんかゴキブリホイホイが頭から離れねぇ〜虫になってるよ!
聴いてるこっちが切なくなってくる!勘弁してくれ!アリの巣コロリ だよ!(本当みたいでスイマセン)
司会の上沼恵美子はさすがだなぁ~大阪ラプソティーも聴いていて安心!姉ちゃんがいないのが残念だが
しかし家に着いてテレビを見ると、もう大変!顔が白すぎ!付けまつ毛が長ッ!そしてパワーアップ!
また、衣装も白く揃えてるから膨張して見える!凄い事になってるではないか!
妖怪人間超えて、アダムスファミリーだ!太いダイナマイトだ!爆発だ!(スイマセン)
お昼にやってる「おしゃべりクッキング」ではそんな事思ったことないのになぁ~

チョッと考えた方がいいと思う!昔に「菅原文太」が「時代はパーシャル」と言っていたが、
今はそれを越えて「フルハイビジョンの時代」!映らなかった物もキレイに映る!
皆さん少し考えた方が良いんじゃないか・・・

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