ボランティアって、何なんだ！

いよいよ今日から「さっぽろ雪まつり」開幕かぁ〜！毎年、雪像の形が違うだけで変わり映えの無い
催しで、雪の積もる街なら規模の大きさは違っても何処でもやっている感は拭えない。
もっと進化出来ない物か？今回が６３回だから１３年位前になるが、４９回から５１回まで
３年間いろんな形で参加させて頂いた。（人は見かけに寄らない）


お年寄りや障害者の方に車椅子を押したり介助するボランティアから始めたが
その介助を市から委託されている団体がガサクてなぁ〜本当！大義名分だけで情けない団体でなぁ〜！
もちろん本業の仕事が有るため夜しか参加できないが、自分達は小屋のストーブの周りを陣取って
動ごこうとしないのよぅ！ワタシだって寒いって！こう見えても寒がりなの！（プンプン！）
クルマ椅子の貸し出しがあっても「ハイ、行って来て」って、素人のワタシ１人で良いの？
自分達で全く行く気無し！クルマ椅子押して戻るとみんな帰って誰もいない時もあったし、
とてもじゃないが、寂しい気持ちになったなぁ〜差し入れされる山積みになっている暖かい食べ物や
お菓子だって「どうぞ」なんて言われた事もない！全部自分達だけ！
ストーブの前で温かいカップ麺見せびらかす様にすすってな、ボランティアの人達はガタガタ震えて、
入り口付近の風がスースー入る所で冷たいパイプ椅子に座らせられて、みじめな思いがしたよ！
（食べ物の恨みは恐ろしく、奴らの顔は一生忘れないと思う）
「そんな表向きだけでキレイ事並べて裏じゃこれかよ！」とボランティアって何？コイツ等って一体何？
頭わるいワタシだが、いろいろと考えさせられた一週間だったなぁ！（もう～嫌！こんな生活、嫌！）
所詮、自分達団体がラクしたい為のボランティア募集が明確！ガサイ連中！がっかりした覚えがある。


きっと雪まつりに参加する事に寄り、助成金が目当てなんだろう！
中身が無く助成金や市の観光局の予算に群がる連中ばかりで雪まつりの発展は望まれないが
予算ばかり高くなる事だろう！毎年来客数が落ちている理由のひとつだと思うよ！
携わる連中の方向性が違う！間違ってる！今もその団体はＮＰＯ法人と名を付けて残っているが、
関わりたくも無い気持ち！（名前も聞きたくも無い！）
まぁ〜その他、会場のゴミ拾い、案内、カメラ係、市民雪像制作、用具の貸し出し等いろいろと僅か
ながらボランティアで参加させて頂いたが全然、進歩が見えない考えさせられるイベントだ！
ワタシにとっては、嫌な思い出までもよみがえるイベントだ！