2012年2月27日月曜日

夕張を救え、ウルトラマン!

現在開催中の「ゆうばりファンタスティック映画祭2012」にて、ダイナ!コスモス!そしてセブンの息子
ゼロとウルトラマン3人が集結!会場を熱くした!いやぁ~行きたかったなぁ~
さぞかし子供達だけでなくお父さん達もぶっ飛んで喜んだ事だろう!(羨ましいなぁ~)
その場にいない自分を責める(残念!)


東京都から派遣職員としてボランティアで参加していた鈴木直道さんが夕張市長と変身を遂げて
初めて街のトップとして22回目を迎えた「映画祭」に登場した。
皮肉にも、「映画祭」初日、夕張美術館の屋根が雪の重みに耐えられず崩落したニュースが飛び交った。
しかし、この全国最年少市長は目に見えない何かを持っているのかも知れない!
美術館の屋根が崩落したニュースの言葉の端にはほとんどが、「映画祭」の初日と付け加えられている。
逆転の発想だがインパクトが有り良い宣伝効果に成ったんじゃないか?こんなことを思うのはワタシ位か!


公約通りの東京都との連携も上手く行ってるらしく都営地下鉄にも「映画祭」のポスターも掲示された!
東京都公認の大道芸人の公演も開催された!ん~良いじゃないか!しかしなんで、細かい詳細は
札幌に住んでるワタシには届かないないのか?ポスターなんぞ目にも入らない!どこに行けば見れる?
北海道内からも呼ぶ事を考えないと・・・「映画祭」を行う、何種類かの旅行雑誌に広告を打つ!
来る人を待つ!興味のある方はその雑誌みてってか!それではダメだと思うよ!
何も変わってない行政、役所のしかた!熱が感じない!最年少と30歳で街のトップになったんだから
若さを武器に、ワクにとらわれず、大胆にいってほしいなぁ~小さくまとまる事は無い!
行政主導で始めた「映画祭」だが破綻後、民間主導で復活して5年目、夕張市の立場も「協力」から
「後援」に変わり、資金は出せないものの、人道的支援に職員も市民の一人として参加と呼びかけ
忙しく動き回っている!見たいのは、来た関係者を出迎える市長ではなく、人を呼ぶのに動き回る市長!


街は悲鳴をあげている、市民も街の再生を願っている、希望を持てるようにチェンジ!変身しなきゃぁ!
市民が求めているのは、今までに類を見ない市長!破綻したこの夕張の街を救ってくれるヒーローだ!
少なくとも、ピンチの時にに登場したウルトラマンはワタシの期待を裏切らない!

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