2011年9月4日日曜日

満員御礼!

1979年8月26日 全日本、新日本、国際、とプロレス3団体が協力して始めてオールスター戦が行われた。当時は3団体しかなく各団体の壁も厚く放映権だとかいろいろな問題が有りながらも行われた。
そしてメインは馬場さんと猪木さんがタッグを組んでブッチァー、シン組を迎え撃つと
当時は本当に夢みたいな興行でワクワクして観たイベントと記憶している!まさにオールスター

それから32年…日にちこそは1日違いだが8月26日に「ALL TOGETHER」と代して
新日本、全日本、ノア、と団体が協力してオールスター戦が行われた!場所も日本武道館と同じだが
今のいろいろな団体が入り組んでいるせいなのかプロレス界どうも新鮮味にかける!
武藤敬司は相変わらず相手に関わらず上手だなぁ~ だけどもう膝がパンパンで可哀想だったな!
次世代を背負うカリスマ的存在が出て来ないから踏ん張っているんだろう
ノーフェアー大森も渋くなったなぁ~昔より良い男になっている。一番かっこ良かったかも知れない!
一番と言えば80歳の白い魔人 デストロイヤーには驚いたが・・ロープ潜るのにちゅうちょしてまで、
出てくる意味あるのかなぁ!だって80だよ!ワタシが小学校の時、「うわさのチャンネル」にでてたんだから・・   今回よく日本に来たよ!もう思い残す事ないでしょう。

しかし、32年前当のリングに立った、猪木さんも黙ってない!同じ日に両国国技館で被災者1000人を
招待して興行を打って出た!さすがに猪木さん仕掛ける事が上手い!
しかしこちらも絶大なるスターもなくKー1で名を馳せたレイ・セフォーやピーター・アーツの名が並ぶ…
所詮Kー1で勝負してきた選手にグランド(寝技)でのルールを取り入れても立ち技で勝負してきた選手に取ってはどうなんだろ〜二枚舌感が残る!…

しかしサプライズ!猪木劇場!その会場にブッチァーとシンが登場して馬場さんに代わりチェ・ホンマンと
32年前を思わせるパフォーマンスを見せてくれた。やっぱり楽しませてくれる。
今の若い観客にその意図がわかったかどうかはわからんが
、夢のオールスター戦が行われた時にリアルタイムだったワタシはパフォーマンスと知ってでも楽しめた。
猪木さんのナックルパンチを観たのは何年ぶりだろう〜
燃える闘魂の信者に取ってはたまらない!そして信者だから言わせてもらうが、
闘魂を背負って鈴川ってのが吠えていたが、闘魂伝承は橋本真也で終わっている。
大麻の問題で角界を出されたボンズには使って欲しくない!
(掛かって来い!コノヤローォー)

今回テレビで知ったがIGFの実況はあの「日本の社長」ハイ!宮尾すすむ さんの息子がやってんだなぁ〜
お父さんが亡くなって頑張っているんだなぁ〜ぜひお父さんを超えて欲しい!

今日は約8時間ぶっ続け、プロレス、ラブ そして片手に持ってるビールにラブ!

0 comments:

コメントを投稿

 
Blogger theme by riot